

だとしたら、前後の繋がりが分かりにくくなりそう…。

だから、今回はその見抜き方も一緒に解説していくよ。
省略できる関係代名詞と省略できない関係代名詞

省略可能な関係代名詞で代表的なのが、目的格の関係代名詞だね。
主格の関係代名詞が省略されることはほとんどないんだ。


主格は先行詞が関係代名詞節の主語になる場合
目的格は先行詞が関係代名詞節の目的語になる場合
を指すんだよ。
省略できない主格の関係代名詞
I know a secret of the man who is called Kyle.
「カイルと呼ばれる男の秘密を私は知っています」



The man is called Kyle.
という英文が成立するわけだけど、こういう場合は関係代名詞を省略することはできないんだ。

となって、the man は関係代名詞節の主語、つまり「主格の関係代名詞」だから、この who は省略できないんですね。
省略可能な目的格の関係代名詞
The orientation which all new employees had to attend was held yesterday.
「新入社員全員が参加しなければいけない説明会が昨日開かれた」


この関係を結ぶ関係代名詞を「目的格の関係代名詞」と言うんだけど、これは省略することができるんだ。

The orientation all new employees had to attend was held yesterday.

「本来ならどこに関係代名詞が置かれるはずなのか?」
ということを見抜くことが大切になるんだ。
目的格の関係代名詞が省略されるということは、
名詞+S+V
という形になっている部分に注意すればいいということ。



短い英文の場合は気づきやすいけど、一文が長い場合に、関係代名詞が省略されると、文構造が非常に分かりづらくなることも…。
