補語の役割とは?
目的語は動詞とつながりが深いんだ。だから必ず動詞の動作の対象となるんだよ。
動作の対象となるのがO、主語や目的語を説明するのがC
動詞の動作の対象という言葉だけ聞くと難しいかもしれないけど、例えば、study English grammar「英文法を勉強する」なら、English grammar「英文法」は study「~を勉強する」の「~」に当てはまるよね!
うんうん、「英文法」は「~を勉強する」という動作の対象となっているモ!
一方で、補語はその名の通り「補う」働きをする語句のことで、動作の対象にはならずに、主語を説明して補ったり、目的語を説明して補ったりするんだよ。
主語を説明する、目的語を説明する……?
もっと分かりやすく言うと、主語の状態を説明したりするんだ。とりあえず次の例文を見てみよう!
主語を説明する補語
My brother が主語、is が動詞、a doctor が補語になります。
この英文では a doctor が補語になるんだけど、なぜだか分かるかい?
答えは主語である My brother がどんな状態か、つまりこの場合はどんな職業かを a doctor という語句が説明しているでしょ?
だから、a doctor は目的語ではなく補語なんだ。
確かに is という状態を表す動詞の対象ではなさそうだもんね!
このように補語は主語や目的語の状態を補足説明するから、SVCの第2文型なら「S=C」、SVOCの第5文型なら「O=C」が成り立つんだ。でも目的語だと主語とこうしたイコール関係は成立しないんだ。
My brother = a doctor ……
ほんとだ!
「私」=「医者」っていうイコールの関係が見えてきたね! なんか目的語と補語の違いが分かってきたかも!?
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SVOCという4つの要素で英文ができているのは分かったけど、補語(C)って一体何なの? 目的語(O)と似ている気がするけど…。