Being が省略される分詞構文

英語王子

「分詞構文の仕組み」で分詞構文の基本ルールは理解してもらえたと思うけど、be動詞が分詞になる場合も確認しておこうね。



もぐら

Be動詞が分詞になると…… being になるのかな?



英語王子

そう、その being を巡っての分詞構文の話だよ。



分詞構文では冒頭の Being が省略されることが多い

過去分詞からはじまる分詞構文の場合

英語王子

分詞構文の中にはいきなり過去分詞からはじまるものもあるんだ。



もぐら

あれ、分詞構文だと文頭は分詞になるはずじゃないの?



英語王子

基本はそうなんだけど、その分詞自体が省略されることがあるってことなんだ。



Being が省略される分詞構文
「私はその結果にショックを受けたので、何も話せなかった」
英語王子

この例文を分詞構文にすると、どうなるかを考えてみよう!



もぐら

うーん、まずは接続詞 As が省略されて…
次に主語の I も省略していいんだよね?



英語王子

そうそう。
そして、動詞は was という be動詞だから、これを分詞にすると、being となるよね。
だから、分詞構文にすると、以下のようになるよ。



Being が省略される分詞構文
英語王子

このままでもいいんだけど、分詞構文で文頭が Being になる場合、省略されることが多いんだ。
ということで、以下のように書き換えることがもできるよ。



Being が省略される分詞構文
もぐら

うわぁ~。
いきなり文頭に過去分詞 Shocked がくると、いったい何を意味するのか、混乱しそうだね。



英語王子

そうだね。
でも、「分詞構文で、その直前に Being が置かれていたんだ」と考えれば、元の英文に戻しやすくなるはずだよ!



進行形の分詞構文の場合

英語王子

次に進行形の英文を分詞構文にした場合を見てみよう!



Being が省略される分詞構文
英語王子

Walking といきなり進行形ではじまっているよね。

分詞と進行形は同じ"…ing"の形なので、分詞と勘違いするかもしれないけど、これは動詞の進行形と考えてほしいんだ。



もぐら

ということは、元の英文に直すとどうなるんだモ?



英語王子

主語は主節と同じく I だよね?
接続詞は When を補ってみよう。
すると、以下のように書き換えることができるよ。



Being が省略される分詞構文
「公園を歩いていたら、恩師に出会った」
もぐら

この英文を分詞構文にすると、When と I が省略されるのは分かるけど、過去進行形の was が Being になるんじゃないの?



英語王子

その通り。
だから、分詞構文になると、まずは以下のようになるんだ。



Being が省略される分詞構文
英語王子

でも、分詞構文で文頭にある Being は省略されることが多いから、以下のように表現されるんだ。



Being が省略される分詞構文
英語王子

もちろん、Being を残したままでもいいけど、進行形の分詞構文の場合も、たいていこの Being は省略されるんだ。
覚えておいてね!



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